目次
本ページでは、WorkstyleOS Portal画面で参照できる来訪者情報についての閲覧ポリシーについて説明します。
ACALL RECEPTIONは、来訪者情報の閲覧権限の設定を3つのタイプから選択することができます。
他部署や他ワーカーに知られることなく来訪者を応対することで、来訪者の個人情報を保護した受付を行うことができます。
以下に来訪者情報閲覧ポリシーの設定手順をご紹介します。
注意
・マルチテナント機能を利用している場合、この設定はマルチテナント設定で行われます。
来訪者閲覧ポリシーを選択する
Portalにログイン後、サイドメニュー「設定」> 「企業設定」の「アポイント表示について」の項目をご確認ください。
以下3つの来訪者情報閲覧ポリシーの中から、運営するに適したポリシーを選択し、
をクリックします。
来訪者情報閲覧ポリシーの設定 | 表示内容 |
全て | 全ワーカーが作成したアポイント/全ワーカー宛の来訪者が表示されます。 |
所属グループを配下のみ | 自身が所属する部署及び配下のグループが作成したアポイント/部署及び配下のグループ宛の来訪者が表示されます。 |
担当のみ | ワーカー自身が作成したアポイント/自分宛の来訪者のみ表示されます。 |
注意
・デフォルトでは「全て」となっております。
・管理者権限のワーカーであっても、来訪者閲覧ポリシーは適用されます。
例えば来訪者情報閲覧ポリシーを「所属グループと配下のみ」または「担当のみ」に設定している場合、管理者であっても他ワーカーの来訪者情報を閲覧することはできません。
アポイント一覧内容を確認する
Portal「ゲストチェックイン」から、アポイント一覧の表示内容が切り替わったことを確認して下さい。
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