Acall Reception では、応答機能をONにすることにより、来訪通知に『すぐに行きます／お待ち下さい／お断りする』という3つのボタンが表示され、クリックすると設定したメッセージ内容が受付デバイスに表示されるようになります。

これにより来訪者は担当者が通知を受け取ったことを確認でき、安心して受付をしてもらえます。

本ページでは、応答機能の設定手順について説明します。

応答機能を設定する

応答機能をONにする

Acall Portal のサイドメニューから [ アプリ設定 ]  > [ Acall Reception ] をクリックします。

「追加機能」の欄にある「応答機能」を ON に切り替え、画面下部の保存をクリックします。

デバイスに応答メッセージを登録する

Acall Portal のサイドメニューから [ アプリ設定 ]  > [ Acall Reception ] をクリックします。

応答メッセージを登録するデバイスにある編集（鉛筆マーク）をクリックして編集画面を開きます。

応答メッセージ設定の項目にある「承認」「待機」「拒否」の3つにそれぞれ応対後に来訪者へ案内したいメッセージを登録します。

メッセージを登録したら、下部の [ 更新する ] をクリックしてください。

来客通知に対して応答する

応答を選択する

お客様が来訪すると、担当者にメールやチャットツールなどに通知が届きます。

メールやチャットツールに届いた URL をクリックします。

クリック後に表示される対応の選択肢のいずれか「すぐ行きます(承認)」「お待ち下さい(待機)」「お断りする(拒否)」をクリックしてください。

⚠️ 注意
アポイントコードから入館される場合は、応対画面で「お断りする(拒否)」は表示されません。

その他の応答画面

• 来客通知画面（Slack）

• Acall Reception の表示（担当者呼び出し中）

• Acall Reception の表示（担当者応答あり)

• Acall Reception の表示（担当者応答なし）

💡 補足
一定時間経過しても担当者の応答がない場合は、再度担当者を呼び出しを行うことができます。