Acall Reception での受付時、ゲストに訪問者情報（ 訪問目的 / 会社名 / 名前）を入力してもらうことで、来訪通知時にゲストの情報を把握したうえで応対することができます。

本ページでは、訪問者情報入力機能の設定について説明します。

訪問者入力機能を ON に設定する

Acall Portal サイドメニューの [ アプリ設定 ] > [ Acall Reception ] > 該当のデバイスにある編集（鉛筆マーク）をクリックして編集画面を開きます。

デバイス編集画面が表示されます。各ボタンラベルに訪問者入力の ON/OFF が選択できます。

対象のボタンラベルを「ON」にし、編集（鉛筆マーク）をクリックします。

入力フォームを編集する

訪問者情報の入力フォームが表示されます。

下記の情報を入力し、[ OK ] をクリックします。

各ボタンラベルの訪問者入力の設定が終了したら、最後に「更新する」をクリックします。

指定したフォームになっていることを確認する

最後に、iPad 上の Acall Reception を起動し、指定した訪問者情報入力フォームになっていることを確認して下さい。

Acall Reception で入力された訪問者情報は、来訪通知としてワーカーに届きます。

• メールの通知例

• Slack の通知例

ビルトインキーボードの使用

Acall Reception において、訪問者入力画面で使用するキーボードを、「iPad のデフォルトキーボード」または「オリジナルのビルトインキーボード」から選択できます。

ビルトインキーボードをお使いいただくと、デフォルトのキーボードと異なり、前回の入力者による入力設定の変更（例：英文字入力になっていたり、入力予測変換に履歴が残っていたりするなど）の影響を受けることがありません。

詳しくはビルトインキーボードの対応 をご参照ください。