目次
SSO・プロビジョニング の両方もしくは片方を利用する場合は、はじめに Acall 用のエンタープライズアプリケーション(以下 Acall アプリ )を作成する必要があります。
本ページでは、Acall アプリの作成方法について説明します。
アプリを作成する
Microsoft Entra 管理センターを開きます。
[ エンタープライズアプリケーション ] を開き、[ +新しいアプリケーション ] をクリックします。
[ 独自のアプリケーションの作成 ] からアプリの名前を「Acall」(任意)と入力して、[ 作成 ] をクリックします。
アプリをユーザー・グループに割り当てる
SSO・プロビジョニング を有効にしたいユーザーに対して、Acall アプリを割り当てる必要があります。
💡 補足
Microsoft Entra ID P1 または P2 ライセンスをお持ちのお客様は、 グループ単位で Acall アプリの割り当てができます。
ただし、グループの階層構造(入れ子 / ネスト)を利用したアプリの割り当てはサポートしていません。
💡 補足
グループのプロビジョニングを利用する場合は、ヘルプページ「【Entra ID】グループのプロビジョニング設定」の「グループにアプリケーションを割り当てる」をご確認ください。
Acall アプリの [ ユーザーとグループ ] メニューを開いて、[+ユーザーまたはグループの追加 ] をクリックします。
ユーザーを選択、もしくはユーザーが含まれるグループを選択して、Acall アプリを割り当てます。
(任意)アプリのロゴ画像を設定する
ロゴ画像を設定すると、アプリ一覧上で Acall アプリが認識しやすくなります。
ロゴ画像を設定したい場合は、以降の手順で設定してください。
Acall のプレスキットのページ から、サービスロゴの画像ファイルをダウンロードします。
Acall アプリの [ プロパティ ] メニューを開いて、ロゴの設定欄でフォルダアイコンをクリックし、ダウンロードしたファイルを選択します。
「アップロードの完了」が表示されたら、 [ 保存 ] をクリックします。
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