チェックイン - スポット権限による表示の違い

スポットの権限の有無にかかわらず、チェックイン人数、分布率、占有率のすべてのワーカーを対象として算出されます。

フロアとして登録されているスポットで、閲覧権限がある場合は、フロアマップのアイコンが表示されます。

アイコンをクリックすると、「ワーカーのチェックイン状況のポップアップ画面」が表示されます。

閲覧権限がないスポットは表示されません。

上の一般権限のワーカーの画像では、「社長室」の閲覧権限がないため表示されていません。

閲覧権限のないスポットは表示されず、その下の階層のスポットが直接表示されます。

例）
Kobe Office （フロア利用）
　└ 3F
　　└ 管理部　←このスポットのみ閲覧権限がない
　　　　└ A5

この例では、一般権限ワーカーは 3Fフロアにある「管理部」エリアの閲覧権限がないため、その下の閲覧・利用権限がある「A5」「A6」が表示されています。

「管理部」のスペースがあることはわかりませんが、「A5」にチェックインしているワーカーがいることは確認できます。

閲覧権限のないスポットにチェックインしているワーカーは、ワーカーのアイコンが表示されません。

アイコンをクリックすると、「非公開のスポットにチェックインしています」と表示されます。

現在のチェックインスポットが階層構造で表示されます。

フロアマップアイコンが表示され、クリックすると現在チェックインしているスポットのあるフロアが確認できます。

「非公開のスポット」と表示されます。
フロアマップアイコンは表示されません。

予約しているスポットの最上位階層のスポット名と予約数が表示されます。

クリックすると、「ワーカーのチェックイン状況のポップアップ画面」が表示されます。

「非公開のスポット」と表示されます。

クリックすると、チェックインしているスポットの一覧が表示されますが、スポット名・フロアマップは表示されません。

③の予約しているスポットにカーソルをあてると、予約しているスポットの一覧が表示されます。

閲覧権限のないスポットは省略して表示されます。

例）
Kobe Office （フロア利用）
　└ 3F
　　└ 管理部　←このスポットのみ閲覧権限がない
　　　　└ A5

この例では、一般権限ワーカーは 3Fフロアにある「管理部」エリアの閲覧権限がないため、「オフィス/Kobe Office/3F/A5」と表示されています。