目次
本ページでは、ワーカー操作のログをエクスポートする方法と、ログファイルの仕様について説明します。
不正なデータの変更などがあった場合に、ワーカー操作ログをダウンロードし、誰がどのような操作をしたのか確認できます。
ワーカー操作ログについて
期間を指定して、ワーカーの操作の履歴を CSV ファイルとしてエクスポートできます。
- 最大選択可能期間は1ヶ月です。
- 出力される CSV ファイルの文字コードは UTF-8 です。
ワーカー操作ログをエクスポートする
Acall Portal のサイドメニューから [ インポートとエクスポート ] を開き、[ エクスポート ] タブを開きます。
[ ワーカー操作 ] を選択し、期間を選択したのち [ エクスポート ] をクリックします。
「Success ログエクスポートの完了」と表示されれば、エクスポート完了です。
ワーカー操作ログで確認できる情報
項目 | 内容 |
日時 | 操作を行った日時 |
種別 | 作成、ログイン、など行った操作の種別 |
ユーザー | 操作を行ったワーカーの名前 |
対象 |
グループ、アポイント、など操作を行った対象 ログイン・ログアウト時の IPアドレス ※中継したすべてのサーバーの IPアドレスが表示されるため、複数の IPアドレスが表示されます。一番右に表示される IPアドレス(10.xxx.xxx.xxx)は、 Acall 中継サーバーの IPアドレスです。 |
操作内容 | 予約の日時、件名、など大まかな操作内容 |
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