目次
本ページでは、計画停電の際の対応方法について説明します。
Acall Reception
停電前作業
1. 停電時は、iPad をスリープ状態にして、電源ケーブルを抜いてください。
⚠️ 注意
iPad をスリープ状態または Acall Reception 以外の画面を表示させると、Acall 監視システムからのメールが管理者宛に送付されます。
停電復旧後作業
1. 電源ケーブルをコンセントに差し、給電されているか確認してください。
2. 管理者宛にデバイス生存監視メールが届いているか確認してください。
3. 動作を確認します。
Acall Reception で、各メニューから担当者を呼び出せることを確認してください。
Acall Meeting
停電前作業
1. 停電時は、iPad をスリープ状態にして、電源ケーブルを抜いてください。
停電復旧後作業
1. 電源ケーブルをコンセントに差し、給電されているか確認してください。
2. 動作を確認します。
Acall Meeting で、会議を開始・終了できることを確認してください。
Acall Gate
停電前作業
1. 停電時は、iPad をスリープ状態にして、電源ケーブルを抜いてください。
⚠️ 注意
iPad をスリープ状態または Acall Gate 以外の画面を表示させると、Acall 監視システムからのメールが管理者宛に送付されます。
停電復旧後作業
1. 電源ケーブルをコンセントに差し、給電されているか確認してください。
2. 管理者宛にデバイス生存監視メールが届いているか確認してください。
3. 動作を確認します。
Acall Gate で、有効な QRコード をかざしてゲートが解錠できることを確認してください。
プリンター
停電前作業
1. プリンター本体の電源を OFF にしてください。
2. 充電ケーブルをコンセントから抜いてください。
停電復旧後作業
1. 電源ケーブルをコンセントに差し、電源が ON になるか確認してください。
2. 動作を確認します。
Acall Reception で受付を行い、入館証が印刷されることを確認してください。
内線電話
停電前作業
1. 子機の充電ケーブルをコンセントから抜いてください。
⚠️ 注意
内線連携をしている場合は連携している iPad はシャットダウン等せずに、スリープ状態を保つようにしてください。シャットダウンすると復旧時にアプリがクラッシュします。
停電復旧後作業
1. 電源ケーブルをコンセントに差します。
2. 動作を確認します。
Acall Reception で受付を行い、内線電話で通話ができることを確認してください。
<正常に通話ができない場合の復旧方法>
1. Bluetooth から接続機器の削除し、再ペアリングします。
2.Acall Reception を再インストールします。
ゲートモジュール
ゲートモジュールには2つのバージョンがあります。
バージョンによって対応方法が異なるため、お使いの機器をご確認ください。
ゲートモジュール(V2) ゲートモジュール(V3)
ゲートモジュール(V2)
停電前作業
1. 電源ボタンを長押しし、電源を OFF にします。
2. 充電ケーブルをコンセントから抜いてください。
停電復旧後作業
1. ルーター等のネットワーク機器の電源を入れ、インターネットに接続させる。
(ネットワーク機器の起動には時間がかかる場合があります)
2. 電源ケーブルをコンセントに差すと、 自動で電源が入ります。
3. 緑色のランプが点滅していることを確認します。
4. 動作を確認します。
有効な QRコード をかざして、ゲートが開くことを確認してください。
⚠️ 注意
ゲートモジュールを復旧させる前に必ずネットワーク機器の電源を入れてください。ネットワークがオフラインの状態でゲートモジュールの電源を入れると、正常に動作しない可能性があります。
💡 補足
「ゲートモジュールの復旧手順」をご確認ください。
ゲートモジュール(V3)
停電前作業
1. 電源ボタンを長押しし、電源を OFF にします。
2. 充電アダプタをコンセントから抜いてください。
停電復旧後作業
1. ルーター等のネットワーク機器の電源を入れ、インターネットに接続します。
(ネットワーク機器の起動には時間がかかる場合があります。)
2. 電源アダプタをコンセントに差します。
3. 電源スイッチをONにします。
4. 緑色のランプが点灯していることを確認します。
5. 動作を確認します。
有効な QRコード をかざして、ゲートが開くことを確認してください。
⚠️ 注意
ゲートモジュールを復旧させる前に必ずネットワーク機器の電源を入れてください。ネットワークがオフラインの状態でゲートモジュールの電源を入れると、正常に動作しない可能性があります。
💡 補足
「ゲートモジュールの復旧手順」をご確認ください。
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