Acall Meeting アプリにはすぐに会議を始める機能があり、短時間の緊急会議など予約なしでも始めることができます。また、会議室の予約者を識別する機能でコード入力を必須にすることで、予約者以外の使用を制限することも可能です。

💡 補足
Acall Meeting （室外モード）をご利用の方は「Acall Meeting から予約なしですぐに会議を始める（室外モード）」をご覧ください。

Acall Meeting からすぐに会議を始める

画面右上に表示されている「来客で使用する」「社内で使用する」ボタンのいずれかにより使用用途を選択します。

使用時間の設定画面が表示されますので、「+」ボタンで15分追加、「-」ボタンで15分削減して使用時間を入力して、開始ボタンを右にスワイプ（ENTER）します。

予約時間が表示され、会議室が使用できます。

会議の残り時間を確認する

画面をタッチすると残り時間が表示されます。

会議を終了する

時間表示の下にあるボタンを左にスワイプ（EXIT）して終了します。

ワーカーコード入力

管理者/マルチテナント管理者がコード入力を必須に設定している場合、Acall Meeting から会議の作成をするときにワーカーコードの入力を求められます。管理者/マルチテナント管理者によってワーカーごとに決められたコードを入力すると会議室を利用できます。自身のコードは「アカウント設定」の画面や Acall Mobile のチェックイン画面で確認できます。

参考
・Acall Meeting でワーカーコードの認証を必須にする

Acall Mobile を利用の場合

ワーカーコード入力は、英数字のコード入力のほか、QRコード認証にも対応しています。

QRコード認証は、Acall Mobile の [ チェックイン ] 画面で表示したQRコードで認証します。

参考
・Acall Mobile のワーカーコードで会議室にチェックインする