iPad または iPhone に Acall Gate アプリをインストールし、QRコードを読み込むことで、ドアやフラッパーゲートを解錠することができます。

本ページでは、App Store から Acall Gate アプリをインストールし、Acall Portal と連携する手順を説明します。

💡 補足
Acall Gate のご利用には、ご契約が必要です。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

アプリをインストールする

下記ヘルプページより「Acall Gate」の「対応OS」を参照し、 iPadOS または iOS のバージョンを確認します。

以下、iPadOS を例に説明します。

iPad の App Store から、検索窓に「Acall」と入力し、「Acall Gate」を選択します。

「入手」をタップしてインストールしたのち、「開く」をタップしてアプリを起動します。

「 ”Acall Gate” は通知を送信します。よろしいですか？」というポップアップが表示されるので、「許可」をタップします。

「”Acall Gate” がカメラへのアクセスを求めています　QR読み込みのためにカメラを使用します。　The camera is used to scan QR codes.」というポップアップが表示されるので、「許可」をタップします。

PIN コードを入力する

次に、iPad にインストールした Acall Gate と Acall Portal を連携します。

ログイン方法は「Acall Portal へログインする」のページを参照ください。

サイドメニューの [ アプリ設定 ] > [ Acall Gate ] をクリックします。

対象デバイスの「 PINコード」欄にある [ 生成する ] ボタンをクリックし、生成した PINコード（数字6

桁）を確認しメモします。

Acall Gate アプリを起動します。

Acall Portal 画面で確認した PINコード（数字6桁）を入力し、[ LOGIN ] ボタンをタップします。

（Mail、Password は入力不要です。）

ログインが成功すると、Acall Gate の QRコード読み込み画面が表示されます。

左下の鍵マークをタップします。

デバイスコンフィグキー（管理者用）を入力します。

参考
デバイスコンフィグキーを設定する

左上に表示されているのが Acall Gate のデバイス名です。Acall Portal 上の「名前」と同じか確認します。

デバイス名の下の数字がバージョンです。最新バージョンかどうかはヘルプページ「アプリの対応OS・バージョン一覧」でご確認ください。

Acall Gate アプリが不要になったり、再インストールをする場合、下記の手順で削除（アンインストール）します。

「デバイス名・バージョンを確認する」の操作方法でデバイスコンフィグキーを入力し、コンフィグ画面を表示します。

「LOGOUT」をタップします。

ホームボタンをクリックし、Acall Gate アプリを落とします。

Acall Gate アプリを長押しし、「アプリを削除」をタップします。