カレンダー連携機能では、2つ の会議室予約方法のうちいずれか一方のみをご利用いただけます。

• Outlook カレンダー / Google カレンダーから予約
• Acall から予約

⚠️ 注意
ご利用開始後に、会議室予約方法を変更することはできません。

⚠️ 注意
Outlook カレンダーとGoogle カレンダーは併用できません。

会議室予約方法ごとにできる操作・できない操作

それぞれの会議室予約方法（「Outlook / Google カレンダーから予約」「Acall から予約」）で利用できる操作に違いがあります。

詳細は以下のとおりです。

利用可否一覧表

Acall applicationsでの操作

※1「Outlook / Google カレンダーから予約」を選んだ場合、Acall Portal の予約の「詳細」タブ編集画面では「呈茶」「自動キャンセル」各トグルの ON / OFF のみ切り替えできます。

Outlook / Google カレンダーでの操作

※2「Acall から予約」を選んだ場合、Outlook / Google カレンダーで会議室予約作成・編集・削除の操作はできますが、Acall に情報が同期されません。

マルチテナントにおける会議室予約方法の選択について

マルチテナントでカレンダー連携機能を利用する各テナント企業の会議室予約方法は、マルチテナント内で統一していただくようお願いいたします。

ここでは、テナント企業が会議室予約方法を選択する際の注意点と、全テナントがカレンダー連携機能を利用する場合、一部企業だけがカレンダー連携機能を利用する場合について説明します。

会議室予約方法を選択する際の注意点

マルチテナントにおいて「Outlook / Google カレンダーで予約し Acall に連携する」と「Acall で予約し Outlook / Google カレンダーに連携する」は混在できません。

また Outlook カレンダーと Google カレンダーの混在はできません。

カレンダー連携機能を利用するテナント企業と利用しないテナント企業の混在は可能です。

マルチテナントの全テナント企業がカレンダー連携を利用する場合

マルチテナントの全テナント企業がカレンダー連携機能を利用する場合、全テナント企業で会議室予約方法を統一してご利用ください。

利用例

マルチテナントのテナント企業のうち、一部企業だけがカレンダー連携機能を利用する場合

マルチテナントのテナント企業のうち一部企業だけがカレンダー連携機能を利用する場合、それらのテナント企業は会議室予約方法を統一してご利用ください。

利用例

ご利用いただけないパターン

ご利用いただけない理由

• 会議室を予約する基点が混在している
• Outlook カレンダーと Google カレンダーが混在している

ご質問やご相談は「support@acall.inc」宛てにメールでお問い合わせください。