目次
Acall では、来客情報の閲覧権限を 3つ のタイプから選択できます。
他部署や他ワーカーに知られることなく来訪者を応対することで、来訪者の個人情報を保護した受付を行うことができます。
本ページでは、来客情報閲覧ポリシーについて説明します。
⚠️ 注意
マルチテナントでご利用されている場合、この設定はマルチテナント設定画面にて設定できます。
来客情報閲覧ポリシーを設定する
Acall Portal のサイドメニューから [ 設定 ] > [ 企業設定 ] を開きます。
「アポイント表示について」の項目から来客情報閲覧ポリシーを設定できます。
適したポリシーを選択し、[ 保存する ] をクリックして設定を保存します。
来訪者情報閲覧ポリシー | 表示内容 |
全て | アポイントのゲスト情報、Acall Reception の来訪者情報がすべて表示されます。 |
所属グループを配下のみ |
自身が所属する部署及び配下のグループが作成したアポイント/部署及び配下のグループ宛の来訪者が表示されます。 Acall Meeting アプリには予定の件名が表示されず、一律で「Meeting」と表示されます。 |
担当のみ |
ワーカー自身が作成したアポイント/自分宛の来訪者のみ表示されます。 Acall Meeting アプリには予定の件名が表示されず、一律で「Meeting」と表示されます。 |
⚠️ 注意
管理者権限のワーカーであっても、来客情報閲覧ポリシーは適用されます。
例えば来客情報閲覧ポリシーを「所属グループと配下のみ」または「担当のみ」に設定している場合、管理者であっても他ワーカーの来訪者情報を閲覧することはできません。
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