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Acall Reception は、入館証に印字された QRコードを利用し、iPad 上の Acall Reception で退館処理を行うことができます。Acall Portal からも退館処理を手動で行うことは可能ですが、入館証を活用することで入館~打合わせ~退館までの一連の流れをスムーズに行うことができます。
本ページでは、入館証を利用した退館処理の流れを説明します。
⚠️ 注意
入館証印刷機能の利用が必要となります。詳しくは「入館証・入館用紙の印刷設定をする」をご覧ください。
QRコードをかざすor/数字コードを入力する
来訪者が当日、iPad の受付画面から「アポイントあり」ボタンをクリックし、 QRコード/数字コードをかざす(入力する)と、担当者に直接通知が届きます
入館証が印刷される
入館処理が完了すると、プリンターより入館証が印刷されます
💡 補足
担当者選択/グループ選択からも入館証を印刷することは可能です
退館ボタンを押す
来訪者がお帰りになる際は、デバイス上の退館ボタンをタップします
⚠️ 注意
メニュー構成より「退館処理」を選択したボタンラベルを設定しておく必要があります。詳しくは受付 iPad のメニューをカスタマイズするをご覧ください。
入館証の QRコードをかざす
カメラが起動しますので、入館証の QRコードをかざします。
来訪者の情報が表示されますので最後に画面上の「退館処理をする」をタップします。
これで入館証を利用した退館処理が行われます。
⚠️ 注意
入館証で入館した後、入館証で退館処理を行わないまま退館されると、アポイントメントの予定終了時刻の約1時間後、アポイントメントを作成した担当者様宛にアラートメールが配信されます。

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